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高萩 徳宗

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中谷彰宏の「サービス王になろう」

<2>毎日違う演劇型サービスで、 常連のお客様をつかむ

サービスには、2つあります。

 

 1. TV型のサービス

 2. 演劇型のサービス

 

TVは、予約なんかしなくても、見ることも、つまらなければ、チャンネルを変えることもできます。

見るほうの期待度も、それほど高くありません。

 

それにくらべて、演劇は、見るほうに手間がかかります。

事前にチケットをとらなければならない。

時には並ばなければならない。

つまらないからといって、途中で出るわけにもいきません。

 

演劇ファンは、期待度が高い分、厳しいのです。

この高い期待度にこたえてもらったお客様は、熱心なファンになります。

サービスの本質は、TV型ではなく、演劇型を目指すことです。

 

小さな劇団が採算ベースにのせるのは大変です。

採算ベースにのせる方法には、2つあります。

 

 1. お客様の数を増やす

 2. 同じお客様に毎日来ていただく

 

現実的に成功するのは、「2」です。

1回だけ見る大勢のお客様にたくさん来ていただこうとすると、サービスはTV型になります。

 

これでたいていの劇団はつぶれます。

伸びていく劇団は、1人のお客様に毎日来ていただく演出を考えています。

 

小劇場のお客様の数は、それほど多くありません。

熱心なお客様が毎日来て下さるのです。

そのためにも、毎日同じ芝居をしていればいいというわけではないのです。

毎日違うバージョンの演出を工夫しています。

 

小劇場は、完璧にはできないために、ハプニングがたくさん起きます。

そのためにダンドリ通りいかないこともあります。

でも、ダンドリが変わることで、2回目に来たお客様は、毎日同じじゃないことに気づきます。

大きい商業演劇になればなるほど、スタッフの数も多くなり、お金もかかります。

だから、毎日同じになるのです。

 

1部歌謡ショー・2部お芝居のような、熟女向けのコテコテの商業演劇や、宝塚のような固定客をガッチリつかんでいるところは、お客様が毎日来ます。

 

お客様の数を増やす努力をするよりも、そのお客様に2回、3回来ていただく努力をしたほうが、結果として利益につながり、長続きするのです。

 

常連のお客様が、新しいお客様も連れてきてくれます。

新規顧客をみずから呼び込む努力は、やめてしまっていいのです。

みずから呼び込むエネルギーがあるなら、今いるお客様に何かもっとサービスできないかを考えていけばいいのです。

 

毎日同じお芝居では、お客様は見に来ません。

確信犯として毎日違うことをわざとやっているのです。

演劇型サービスが、流行るお店のサービスなのです。