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考え方がバリアフリー【旅のレシピ】高萩徳宗

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  ベルテンポ・旅のレシピ

  ~考え方がバリアフリー~  

     

------------------------2013.07.10.---

 

●考え方がバリアフリー

 

8月に北海道の旅行を企画しています。

1日目は釧路泊り。

 

北海道初日の夜なので、ぜひ漁港直送の海の幸を食べたい。

ガイドブックなどを見て、あるお店に見当をつけました。

 

地元在住の方に評判を聞くと、

「ああ、地元の人はまず行かないね。」

 

それでは、地元の人はどこに行っているのか。

 

助言をもらってある1軒のお店に電話をかけました。

 

・13人で、車イス利用者が3名いる。

・イス・テーブル席で食べたい。

・トイレは洋式だと嬉しい。

・この時期の旬のものが食べたい。

 

すると、電話対応した方が、

 

・ぜひお越し下さい。

・いいサンマが上がり始めました。ぜひ刺身で食べて欲しい。

・シマエビもちょうどシーズンです。

・イステーブル席は2階なのです。2階へは階段だけになります。

 

・ご予約の日はイスとテーブルを予め1階に下ろしてセットし、

 1階でお召し上がり頂けるようにします。

・バリアフリーでなくてすみません。

 

私たち車イスを2階に担ぎ上げるのではなく、

2階からイスとテーブルを下ろしてくださる発想。

 

小上がりの座敷にセットして下さるそうです。

 

お店の方が

「バリアフリーでなくてすみません」とおっしゃいましたが、

いえいえ、その考え方がバリアフリーです。

 

ちょっとしたことですが、行く前から嬉しくなるお店。

きっと、真心とともに旬の料理が運ばれてくることでしょう。

 

設備面でのバリアフリーも大切ですが、

「ぜひ、来て欲しい」の気持ちこそが最大の「おもてなし」です。

 

手配をしていて、嬉しくなる瞬間です。

 

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【編集後記】

 

旅先で現地の人がお勧めする場所に行く理由は「美味しい」のもありますが、地元の人達の厳しい目に支えられて、サービスが研ぎすまされている可能性が高いからです。

 

地元の人にリピートしてもらうには、色々なことを考えて、行動に移さねばなりません。

 

バリアフリー化などと言わなくても、地元の法事で高齢者が集まるような場合、足の悪い人の対応に迫られるのは当然です。

 

できません、ありませんで、お客様を失うのは経営上得策ではない。

そう気づけるかだけです。

 

福祉とか善意の話ではないのです。

 

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発行者:文責

ベルテンポ・トラベル・アンド・コンサルタンツ

  代表取締役 高萩徳宗