●コロナ禍を超えた次の戦略を考えている
●日本の過剰サービスやピントのズレたサービスに違和感を覚えている
●顧客からの過剰要求や値引き販売に疲れた
●現場スタッフに元気がない、休職者、退職者が増えた
●サービスの研修を実施したいが良い講師が見つからない
●誠心誠意やお客様は神様的な発想はおかしいと考えている
そんなあなたの役に立つヒントやアイディア、気づきが満載のオンライン大学です。
経営者・個人事業主 学びの扉
経営者、個人事業主の方はこちらからどうぞ。事業を発展させ、顧客と現場スタッフが元気で笑顔になる「サービスの本質」を学ぶ方法が書かれています。
管理職・リーダー向け 学びの扉
管理職、リーダーの方はこちらからどうぞ。上司と部下の板挟みでストレスフルな日々を送る方への考え方と行動のヒントをご提供します。
社員・スタッフ向け 学びの扉
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YouTubeライブ「サービスの本質塾」では高萩徳宗のひとり放送局を毎日22時から生配信しています。(月火は共創チーム、カレッジメンバー専用。土日祝は休み、不定期休、時間変更あり)チャンネル登録をいただけますと、放映案内が届きます。
【第321回】 「効率を上げろ」「時は金なり」にうんざりです。
効率を上げろ、時は金なり。正論ですね、反論できない。 とは言え、この掛け声ってチャップリンが1936年に映画「モダンタイムス」で揶揄した強欲産業革命以降の資本主義経済の号令でしかありません。強欲資本主義経済の成れの果てが今のアメリカや日本であり、世界の歪みです。「効率を上げろ」 「時は金なり」が個人の幸せに直結するなら良いですが、生産性をあげても、もはや乾いた雑巾を絞る世界。 誰が幸せになっているのでしょうか。