突然、無性に歌いたくなりカラオケに行きました。
何年ぶりだろう・・・。恐らく3年以上ご無沙汰していました。
歌は好きなんです。
18番は実際に次回お聞き頂く?として、なぜこんなに“大好きなカラオケ”に行かなかったか?
それは、「サービスの良いカラオケボックス」に出逢わなかったからです。
もちろん真剣に探せば(または好きな人に聞けば)そういったお店もあるのかも知れませんが、そこまでするほどのことでもなかった。他にやりたいこともたくさんあるし。
さて、皆さん。
サービスの良いカラオケボックスって、どんなお店でしょう。
・店員の元気がいい
・部屋代が安い
・料理が安い
・割引券をくれる
世にゴマンとあるカラオケボックスは、このレベルで勝負していますね。
特長も何もありません。
私がカラオケボックスに抱くイメージは、
・とにかく部屋がタバコくさい。
・若者が騒いでいてうるさい
・飲み物がマズイ
・料理がほとんど冷凍食品の温めレベル
・しかし、マイクの音質が悪い
です。だから行く気がしない。
雑居ビルの中間階で営業しているチェーン店はほぼこのレベルで、ルーズソックスの女子高生が割引券配っていますよね。
私が捜し求めているカラオケボックスは
・部屋がタバコ臭くない
・静かな環境(矛盾?)
・料理にそれなりのこだわりがある
・酒もちゃんとつくって出す
・接遇レベルが高い
・部屋が広い
昨日、スカイパーフェクTVの取材が終わったあとスタッフとサービスの話になり、「サービスの良いカラオケボックスを探してみよう」と言う話になりました。
そしてインターネットで検索すること数分。事務所に程近い大型店が候補に。
さっそく電話をしてみると、悪くない対応です。では、いくぞー。と訳の分からないスタッフを引きずってお店に直行。
奮発して「VIPルーム」とやらを予約。バリ風の装飾がうたい文句で、その点では工夫の余地があるものの、空気清浄機がどかんとおいてあり、タバコ臭はまったく感じませんでした。
ホームページでこの店に決めた決定打は「食へのこだわり」。まあ普通の気の利いた居酒屋レベルですが、確かに旨かった。そして飲み物の種類が豊富でカクテルもちゃんとつくっているし、ソフトドリンクも充実。
おまけにこのカラオケボックス、障害者に対応したトイレもきちんと設置されていて、エレベーターで移動でき、部屋も広いので、車イス利用者も快適に歌えるのです。
バリアフリーと言うより、サービスレベルの高さから来る配慮だと感じました。
高萩的に言うと、「静か」だけはクリヤーしていませんでしたが、歌舞伎町だし、それは仕方ないかな。あと「日本最大8万曲」を売りにしてたけど、サービスレベルを売りにした方が、客が増えるような気がしました。
でも、充分合格点の出せるカラオケボックス。私にしてはめずらしく「また来てもいいな」と感じました。そうそう、スタッフがとてもフレンドリーだったのもポイントアップ。楽しそうに働いていました。
カラオケボックス業界は、意味がないくらい価格競争していますが、価格につられて入店する学生って、高い料理屋飲み物を頼まないから客単価は上がらないし、部屋は汚すし、いいことないのではないでしょうか?
熟年や中間層の可処分所得の高い人へ「正しいサービス」を提供して利益を上げましょう、皆さん。
同業他社のレベルが低ければ低いほど、あなたにもチャンスがあります。
次回はご一緒しましょうね、高橋麻希子さん。
(私、昨日は福山雅治になりきっていました。)
<<2003.10.10>>
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