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シークレットサービス【売れるサービスのしくみ】
〜おまけや値引きはサービスではない〜
高萩徳宗
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●皆さんの悩みはなんですか。
●心の再生プロジェクトの皆様と食事をしました。
●『売れるサービスのしくみ』第17回セミナーのご案内
●サービスが気軽に学べる教材のご案内
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こんにちは。高萩徳宗(たかはぎのりとし)です。
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http://www.beltempo.jp/page28/takahagi.html
・日記を書いています
http://www.beltempo.jp/nikki.takahagi.html
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●皆さんの悩みはなんですか。
この仕事をしていると、さまざまな方から相談を受けます。
仕事の悩み、経営の悩み、恋の悩み、
マーケッティングの悩みやサービス向上の悩み。
私はビジネスで“大成功”している訳ではありませんが、そんな
悩みを吐露される皆さんに共通している「傾向」に気が付きました。
それは“何か、満たされていない”気持ちです。
お金がある人も、立場や役職がある人も、満たされていないのです。
私達大人が生きている証や、人の役に立てていると言う実感。
これが持てないと、キツイですよね。頑張れない。
世のブームは、プチとか、リタイヤがどうとか、
寝ていてどうとか、そんな話が多いですね。
でも、それで心が満たされるでしょうか。
寝ていて、お金が入ってくる人生は本当に幸せでしょうか。
●心の再生プロジェクトの皆様と食事をしました。
台風上陸の真っ最中に、肴屋さんと言うステキなお店で食事。
メンバーは「心の再生プロジェクト」の皆さんです。
不景気だとか、子供が危ないだとか、悪いニュースが世の中に
蔓延しています。
“大人の心が病んでいる”ことが原因です。
お父さんが元気で笑顔がないのに、子供が夢を持てるのか。
皆さんは18歳になった時、曲りなりにも社会人になることに、
夢や大志があったのではないでしょうか。
今、自分が高校3年生だったとします。
自分が周りの大人を見渡して、「大人になりたい!」と大志を
抱けるでしょうか。
新入社員として、銀行に入社した1年生が、支店長の姿を見て、
「いつかは支店長になるぞ」と決意を新たに出来るでしょうか。
子供は大人を映す鏡です。
その子供を元気に、笑顔で、夢を語れるような環境を創るのは
大人である私達の責務です。
誰が悪いとか、小泉さんがどうとか。
そんなことはどうでも良いのです。
自分に出来ることは何か。大人全員が考えるべきです。
心の再生プロジェクトのメンバーと、そんな話をしました。
「さあ、じゃあいつからやりますか。」
「えーと、○○は、用事が入っていて。ここは・・・。」
そう、大人も忙しいのです、何かと。
でも、こう言った「社会の根幹を変えようとする」為の第一歩は
すぐにやらないとダメなんです。スピードが必要なのです。
なぜ、私がスピードにこだわるのか。
それには、私自身の創業期の体験があるからなのです。
実はこの話は、あまりしたくないのです。
自分の未熟さ、傲慢さ、エゴ。
それを自分で認めないといけない。
でも、皆さんには同じ過ちを犯して欲しくないので、あえて
お話します。恥ずかしい話なのでどうか読み過ごして下さい。
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●私がスピードにこだわるのには、理由があります。
私がベルテンポ(障害者・高齢者専門の旅行会社)を開業した
年に、重度の障害がある23歳の青年と出逢いました。
チューブで流動食を鼻から流し込む毎日の彼が、遠くには
行けないけど、海で泳いで見たいと私にたどたどしい言葉で
伝えました。
OK。
早速企画を作り、皆で千葉の海に出かけました。
生まれて初めて海に入った彼とお母さんは、本当に楽しそう。
小さな日帰り旅行が終わり、お母さんから電話がありました。
●「本当に楽しかったよ、ありがとう高萩さん。」
「次は花火を見に行きたいよ、企画して。花火が見たい。」と。
私は「花火。いいですね。見に行きましょう。やりましょう。」
と応じましたが、すでに8月半ばだったので、頭の中では
“来年の夏に企画しよう”とイメージしました。
その夏は忙しかったし、正直に言うと、それ程利益が出るとは
思えない企画でもありました。
夏が終わり、すっかり花火の約束を忘れていたところに、
1枚のハガキが会社に届きました。
「○○(息子さん)が亡くなりました。
23歳の短い生涯でしたが、精一杯生きました。」
私は悔しくて涙が止まりませんでした。
泣きました、悔しくて。
俺は何をやっているんだろう、何の為にこの仕事を始めたんだろう。
大人は、どこまでも自分中心です。
自分には、また来年の夏があると信じて疑いません。
根拠は何もないのですが。
23歳の彼に“次の夏がないかも知れない”ことを想像する力が、
当時、私にはなかったのです。
●彼と花火を見に行くことは、もう出来ないけど、
ひとりでも多くの「外に出たい」と思っている子供たちや、
障害がある人の、たとえひとりでも切り捨ててしまうような仕事を
するのであれば、私はこの仕事をやっている意味がありません。
スピードが必要と言う事の意味は、
マーケッティングでもサービスでもなく“どこまで本気か”だけです。
自己満足の為にやるなら、やらない方が良いです。
こども達の、今年の夏は、1回だけです。
小学校3年生の夏も、小学校6年生の夏も1回だけです。
再生プロジェクトの皆さん。
やると決めたんだから、実現しましょう。
●ところで何をやるの。
読者の皆さんは、そんな疑問を持たれたと思います。
近日中に、改めてご案内出来ると思います。
子供が笑顔になり、大人も元気になるプロジェクトです。
皆さんのお力が必要になるかも知れません。
その時は、どうぞよろしくお願いします。
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●『売れるサービスのしくみ』 第17回 セミナーのご案内
【募集を開始しました。】
100年続く老舗企業から学ぶサービス
〜 変化するから、100年続く 〜
・開催日時 平成17年8月26日(金)19:00〜20:45
・開催場所 東京・銀座 中小企業会館 8階
セミナーの内容はこちらからご覧下さい。
お申込もこちらから承ります。
↓ ↓ ↓
http://www.55service.com/seminar050826.html
●サービスが気軽に学べる教材はこちらから。
↓ ↓ ↓
http://www.beltempo.jp/okaimono
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【編集後記】
今日はサービスと関係のない話になってしまいましたが、
私達が何かを学ぼうとする時に“物事の本質”を常に意識して
いないと、道を外れた事に気がつかないのです。
そんな事を頭の片隅に置いて頂けると嬉しいです。
これから台風が接近する地域の皆様、ご自愛下さい。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
高萩徳宗
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発行責任者 :高萩徳宗
サービスが人を飛躍させる株式会社 代表取締役
(シークレットサービス)
http://www.55service.com/
ベルテンポ・トラベル・アンド・コンサルタンツ 代表取締役
http://www.beltempo.jp/
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